ノーラ×カタリナ6
ノ「一度ピドナに戻らない?」
カ「何で?」
ノ「開発何か出来てるかもよ」
カ「そうね、戻りましょう」
(ピドナにつく)
ケ「あ、ノーラさんにカタリナさん」
*「おかえりなさい」
ノ「何か出来た?」
ケ「これとこれです」
ノ「パルチザン・・・槍ねこれは、それとヘッドバンドね」
ノ「私、槍使ってみようかしら」
カ「いいんじゃない?」
カ「それじゃ、ヘッドバンドは私がもらうわね」
ノ「いいわよ」
(工房を出た)
カ「シャールたちのところにも行ってみましょう」
ノ「そうね」
(ミューズの家へ行く)
シ「おお、いい所に!」
ノ「何かあったの?」
シ「ミューズ様がこれを飲んだら起きなくなっちゃったんだ」
シ「それで誰か一緒にミューズ様の夢の中に入れる人いないか探してたんだ」
ノ「カタリナ、どうする?」
カ「行って見ましょう」
ノ「そうね」
シ「助かる!ありがとう」
シ「じゃこれを飲んで」
ノ「分かった」
(カタリナたちは薬を飲んだ)
ノ「ここがミューズさんの夢の中?」
シ「そうだ」
カ「キャッ」
ノ「どうし・・・バク?」
カ「敵よ!戦うわよ」
カ「十文字斬り!」
バ「ぐあ!」
ノ「石突き!」
バ「ぐるる・・・」
カ「わ!」
ノ「結構な強敵ね」
カ「そうね」
(何とか倒せた三人)
カ「これは?」
ノ「使ってみましょう」
カ「あ・回復した」
ノ「私も」
シ「俺も」
カ「へー、便利なの落としてくれるのね」
(技を閃きながら進んでいく三人)
シ「あ!ミューズ様!」
ミ「シャール!ノーラさんに、カタリナさんまで・・・」
ノ「この奥ね、敵は」
ミ「そうなの・・・」
カ「行きましょう」
シ「そうだな」
(扉を開け中に入る四人)
*「わはは・・・私は夢魔、よくこれたもんだ」
夢「ん?ミューズ?」
ミ「え?私??」
カ「とりあえずあなたを倒さないことには、夢から出られそうにないから倒すわよ!」
カ「戦闘配備!」
ノ「分かったわ!」
カ「スマッシュ!」
(ザクッ!肩に斬りつける)
夢「ぐあ!」
夢「これでどうだ!」
(バゴッパンチされるカタリナ)
カ「ぐ・・・」
ノ「チャージ!」
(ズバッ、心臓の辺りを突く)
(激闘の末夢魔を倒し、現実世界に戻ってきた)
シ「ありがとう、ノーラさん、カタリナさん」
シ「お礼に俺たちを連れて行ってもいいぜ」
カ「いいの・・・ノーラと二人がいいの・・・」
シ「そ・そうか」
(その晩はミューズの家で一夜を明かした)