アルベルト修行編3
(ア「さすがパイレーツコースト」輸入品がたくさんだなぁ」)
(ア「シフにお土産買おうかな」)
店「いらっしゃいませ」
ア「何かお揃いの物ありますか?」
店「ペアカップなんかありますよ」
ア「あ、それください」
店「あいよ、ほれ」
・・・
(街を歩いていると・・・)
ホ「アルベルトじゃないか!シフはどうした?」
ア「シフを護るため、修行中なんだ」
ホ「シフも幸せな奴だなぁ」
ア「ホークは今何をしてるの?」
ホ「海賊に決まってるだろ」
ア「また船手に入れたんだ」
ホ「ああ」
ア「気持ちよさそうだなー、僕も乗ってみたい」
ホ「危ないぞ」
ア「僕あの頃より強くなったよ、術だけど」
ホ「じゃあ、乗るか!」
ア「うん♪」
・・・
(ホークの船に乗った、そして発進した)
ア「気持ちいいー!」
ホ「あんまり乗り出すな、危ないぞ」
ア「はーい」
ホ「海は俺の夢だからな」
ア「いい夢だね。応援してるよ」
(シフに電話しよう)
(ぷるるるるるる)
シ「はい」
ア「僕だよ」
シ「アルベルトかい、元気でやってるかい?」
ア「うん、今日はパイレーツコーストへ来てるんだ、ホークの船の上」
シ「気持ちよさそうだねぇ」
ア「今度一緒に来ようね」
シ「ああ、いいよ」
ア「シフは元気?」
シ「元気だよ」
ア「よかった」
シ「あんまりホークに迷惑かけないようにな」
ア「うん!」
シ「じゃあ、切るよ」
ア「またね、シフ、愛してるよ」
シ「///そんな恥ずかしい事堂々と・・・」
ア「本当の気持ちだもーん」
シ「ハイハイ分かりました、それじゃね」
(がちゃ、電話は切れた)
ホ「シフに電話か?」
ア「うん」
ホ「愛してるよねぇ」
ア「あはははは」
*「敵だー全員戦闘配備!」
ア「僕も戦う!」
ホ「助かるぜ」
ア「スターファイア!」
ホ「すげー威力、ひゅー」
ア「ホークも戦ってよ」
ホ「そうだな」
(ホークは剣で切りつけ、アルベルトは術で相手の動きを止めていた)
ア「とどめだ!スターソード!!」
(バシュン!敵は海に沈んで死んだ)
*「強いな、君」
ア「そうでもないですよ、みなさんのおかげです」
ホ「俺のおかげだな」
*「ホークってばw」
*「そろそろ帰るぞー!」
ホ「分かったー!」
(アルベルトはまた旅立った)