ゴン救出イベント


ノ「じゃ、ケーン行ってくるよ」

ケ「その前に僕に開発頼んでくださいよ」

ノ「・・・あんたも一丁前になっちゃって・・・分かったわ、武器開発を頼むわ」

ケ「攻撃は最大の防御ですね、了解しました」

ノ「じゃ、ここはお願いね」

ケ「前にここで働いてた人がいれば、伝えてください、僕とノーラさんがあきらめてないって言うことを」

ノ「そうね、探してみるわ」

カ「そろそろ行くわよ」

ノ「じゃ、行ってくるわ」

(工房から出てきた二人)

カ「あら?ここは何かしら?」

ノ「さあ、知らないわ」

カ「入ってみましょう」

(大き目の家、二人はノックした、すると老人が出てきた)

老「君たちはなんだね?」

*「ああ、この方は私がお世話になったカタリナさんです」

老「そうだったのか、さあ、入ってくださいな」

カ「えっと、トーマスだったかしら?あら?どこに行くの?」

ト「ちょっと用事があるので・・・」

カ「そう・・・」

(2人は後をつけてみることにした)

(最終的には小さな一軒家にたどり着く、入ってみると・・・)

*「何だね?君たちは」

ト「シャール、私がお世話になった人たちだよ、でもどうしてここへ?」

カ「悪かったわね、後を付けさせてもらったわ」

(バタン!急に扉が開く)

子「かくれんぼしてたらゴンがいなくなっちゃって・・・えぐえぐ」

シ「探しに行こう」

カ「私たちも行きましょう」

シ「助かる、では行きましょう」

(魔王殿の中にゴンはいた)

ゴ「えーん怖かったよー」

カ「あなたは偉かったわ、ゴン」

ゴ「えーんえーん」

カ「もう大丈夫よ」

(魔王殿を抜け出た、ミューズの家でシャールと別れ、パブでトーマスと別れた)

(いったん、工房に戻る二人)

ノ「ケーン、何かできたかい?」

ケ「バスタードソードができました、どうぞ」

ケ「片手剣と大剣の両方の技が使えます」

カ「便利そうね」

ノ「カタリナのほうが剣はうまいわね、カタリナが使うといいわ」

カ「ありがとう」