唇
不「越前君、今日もかわいいね(ぼそっ)」
リ「え?先輩なんか言いました?」
不「ううん、何も言ってないよ(ニコッ)」
リ「なら、いいんすけど」
不「今から家に来ない?」
リ「どうしたんすか、いきなり」
不「越前君がかわいいから」
リ「ハァ?」
不「僕の家もうすぐだから、寄っておいでよ、お茶とお菓子くらいならちゃんと出すから」
リ「別になくてもいいっすよ」
不「そう?でもせっかくだから寄っていってよ」
リ「仕方がないなー」
不「今、何か言った?(顔を近づけていきなりKISSする)」
リ「!?」
不「唇って柔らかいんだね」
リ「そ・そんなの当たり前っすよ!」
不「続きして欲しかったら、付いてきて」
リ「・・・」
(といいつつも、不二宅へ)
不「あれ?今日は誰もいないのかな??(わざとらしく)」
リ「え!」
不「二人きりだね(ニコッ)、今お茶入れるから適当な所に座ってて」
リ「不二先輩ってきれい好きなんすね」
不「そうだね、余り物が散らかってるのは嫌だからね」
リ「俺の家なんか凄いっすよ」
不「じゃ、続きしよっか」
リ「え!?あれ冗談じゃなかったんすか」
不「僕が冗談なんか言うと思う?」
リ「(キッパリと)言うと思うっす」
不「・・・」
(無言で押し倒す)
リ「な・何するんすか!!」
以下、自主規制。