ホワイトデー


不「リョーマ!」

リ「わ!びっくりした。周助先輩、なんすか?」

不「はい、ホワイトデーのプレゼント」

リ「部活の時でいいのに・・・」

不「朝イチで渡したかったからさ」

リ「ありがとうっす、開けてもいいっすか?」

(がさごそと封を開ける)

リ「スウォッチじゃないっすか?高いのに・・・」

不「僕とのデートの時には付けてきてね」

リ「了解っす」

・・・

(ピンポーン、リョーマの家の玄関チャイムが鳴る)

リ「はい」

不「不二といいますが・・・」

リ「先輩、今開けますね」

不「リョーマか、うん、開けてよ」

(ガチャ、ドアが開く)

不「ふふ、時計、着けてくれてるね」

リ「周助先輩こそ、ネックレス着けてくれてますね」

不「もちろんだよ」

不「逢いたかった・・・」

リ「毎日逢ってるじゃないっすか」

不「僕だってこういう気持ちになるのさ」

(不二はリョーマを抱きしめた)

南「いいねぇ、今時の若い子は」

不「わ!」

(慌ててリョーマを離す)

不「僕は決してそんなつもりじゃ・・・」

南「君がリョーマの彼氏か」

南「泊まっていくのか?」

不「いいんですか?」

南「大歓迎だ」

南「しかし綺麗な顔してるなー、どう?おじさんと一発」

不「僕は攻めですよ」

南「そ・そうか・・・残念だ」

リ「何言ってんだよ!親父!!」

南「ちょっと言ってみたかっただけだろ、怒るな、リョーマ」

リ「早く寺行け!」

南「邪魔者はおいとまするとするか」

不「変わったお父さんだね・・・」

リ「ただのエロ親父っすよ」

・・・

(リョーマの部屋へ行く)

不「パソコン借りるね」

リ「いいっすよ」

(不「新宿2丁目っと」)

リ「何調べてるんすか?」

不「ゲイの街、新宿2丁目」

リ「はぁ?」

不「ここなら堂々といちゃつけるよ」

不「今度行こうよ」

リ「いいっすけど・・・」

・・・

(色々と語り合っていた)

(夜になる)

・・・

母「夕食よー!」

リ「はーい!」

リ「先輩、夕飯っす」

不「僕もいいの?」

リ「もちろんっすよ」

・・・

(ダイニングに行く)

リ「今日はパスタか、また洋食か」

不「すみません、タバスコありますか?」

母「あるわよ、はい」

(思いっきりかける不二)

母「・・・」

リ「激辛好きっすからね、周助先輩は」

不「そうなんです、スミマセン・・・」

母「あ・謝らなくてもいいのよ、でもそんなにかけて大丈夫なの?」

不「はい、大丈夫ですが」

不「美味しいです」

母「ありがとう、どんどん食べてね」

不「はい」

リ「たまには和食食いたい」

母「じゃ、リョーマ作る?」

リ「洋食でいい・・・」

不「クスッ」

・・・

(食べ終わり再びリョーマの部屋へ)

不「食べたし、一運動しない?」

リ「またやるんすか?」

不「クスッ」

不「リョーマ、愛してるよ・・・」

(不二はリョーマを抱きしめる、そしてキスする)

リ「んん・・・」

(口内を不二の舌が暴れまくる)

(リョーマは不二の舌に自分の舌を絡ませる)

リ「ん・・・」

(互いの息が荒くなっていく)

(唇を離すとつーと透明な糸が張っていた)

リ「先輩・・・」

不「リョーマ・・・」

(不二はリョーマを押し倒す)

(舌は首筋をはう)

リ「あ・・・あぅ・・・あ・あ・・・」

不「バンザイして・・・」

リ「はい」

(不二は器用にリョーマの上着を脱がす)

(胸に赤いマークを残しながら乳首を吸う)

(舌でちろちろしてると固くなってきた)

不「もう固くなってるよ・・・」

リ「あん!」

不「もっと声聞かせて、僕のこと呼んで・・・」

リ「しゅ・・・周助先輩っ」

不「ふふふ・・・かわいいよ・・・」

不「腰上げて」

(下半身も脱がす)

(自分も熱くなってきたので服を脱いだ)

不「リョーマのココ、もう大きくなってる」

リ「先輩だって・・・」

不「リョーマのかわいい声聞いてたら・・・ね」

(パクッ咥える)

リ「あ・・・あん!そこダメ!」

不「ココがいいんだね・・・」

(集中して責める)

リ「ああ・・・イ・・・イきそう!」

不「イっちゃっていいよ」

(不二は手でイかせてあげた)

(リョーマのを絡め取り、秘部へ塗りつける)

不「ココだね・・・」

リ「あん、あん、ああん」

不「もういいかな?」

(リョーマの秘部に、自分の分身を挿入する)

不「リョーマのココはいつも締め付けてくるな・・・」

リ「周助先輩っ」

不「いい子だ、リョーマ、愛してるよ・・・」

リ「お・俺もっす」

不「ん・・・イくよ!」

リ「俺も・・・!!」

リ「周助先輩!!」

不「リョーマ!」

(二人は達した)

(不二は丁寧にリョーマの秘部を拭いてあげた)

(二人は服を着た)

・・・

リ「俺、風呂入ってくるっす」

不「うん」

・・・

リ「ふぅさっぱりした」

リ「先輩もどうぞ、はいタオル」

不「ありがとう」

・・・

不「さっぱりした」

リ「寝ましょうか」

不「えー、もっとしようよー」

リ「分かりました、はぁ・・・」



(後はご想像ください)