年越しそば


不「今日は僕の家年越しそばが夕食なんだ」

リ「俺の家はお袋が洋食好きだから違うと思います」

不「じゃ、僕の家に食べにおいでよ」

不「毎年いっぱい作っちゃって余っちゃうんだ」

リ「いいんスか?」

不「いいよ」

リ「じゃ、お言葉に甘えて」

不「じゃ、行こうか」

リ「うぃっす」

(不二の家に着く)

母「あらら、越前君じゃない、是非おそば食べていってよ」

リ「お言葉に甘えます」

母「たくさんあるわよ〜」

リ「いただきます」

(出されたそばを食べる)

リ「うまいっす」

母「まぁ、ありがとう」

リ「あの・・・」

母「どうしたの?」

リ「おかわりありますか?」

母「ふふふ、たっぷりあるからどんどん食べてね」

リ「ありがとうございます」

不「だからたくさんあるって言ったでしょ」

リ「そうみたいっすね」

不「おいしいかい?」

リ「うまいっす」

(5杯食べ干す)

リ「ごちそうさまです」

母「本当にたくさん食べてくれたわねー」

母「周助の言う通りだわ」

リ「おいしかったですから」

母「あら、ありがとう♪」

(不二の部屋に行く)

リ「ふう、腹いっぱいっす」

不「あれだけ食べればね」

リ「普通っすよ」

不「そう?」

リ「はい」

不「一緒に年越そうよ」

リ「はい」

(テレビがカウントダウン始める)

リ「5・4・3・2・1・・・」

不・リ「明けましておめでとうございます!」

不「じゃあこれから姫はじめしようか」

リ「え?」

不「ふふふ、こういうことだよ」

(不二はリョーマを抱きかかえ、ベッドに押し倒す)

リ「ち・ちょっと・・・」


(後は皆さんのご想像にお任せします)