不二バースディ
不二先輩のお誕生日♪
遅れたけど、バースディSS
リ「おめでとうございます、不二先輩」
不「ありがと、越前君」
リ「これからパーティなんスね」
不「僕のバースディバーティーなんて無理しなくてもいいのに、今日は僕、越前君と2人だけで楽しみたかったな」
リ「俺もそう思います」
不「なんだか、行く気なくしちゃった、みんなには断りの電話入れるから、今日は2人きりですごそう」
(不二がパーティ場所、タカさんのところへ電話して断る。かなり来て欲しいと言われたが)
不「OK取れたよ、じゃ、越前君の家に行こうか」
リ「ウィっす」
不「楽しみだね^^」
(リョーマの家に着く、誰もいない)
不「へー、今日はご家族いらっしゃってないんだ?」
リ「両親は旅行行ってるっす」
不「越前君の部屋見てみたいな」
リ「こっちっす」
(不二を部屋に招き入れる)
不「汚いな・・・」
(と言って、片付け始める不二)
(すっかりきれいになった部屋をみて)
リ「すごいっすね」
不「これに懲りたら、ちゃんと片付けること!」
リ「うぃっす」
不「じゃ、しようか」
リ「な・何をですか??」
不「健康的な男と同じ部屋なんだよ。何もしないほうがおかしいよ」
リ「だからと言って、あ!」
(不二はリョーマをお姫様抱きでベッドに横にさせる)
不「僕への最高のバースディプレゼントだ^^」
リ「・・・」
(リョーマ、顔が赤くなる)